「ボンちゃん、今日はよろしくね」(ラルフ）
「こちらこそ」(ボン）
何気に写りこんでいるハピに注目！ |
ラルフ：今日のお客様はMシュナのボヴァンちゃんです！
ボン：こんにちわ。よろしくおねがいします
ラルフ：
いつもみたいにボンちゃんって呼ばせてもらうね。
今日のテーマは『愛読誌』です
ボン：わたしは活字大好き犬なんですよ
ラルフ：
へえ、そうなんだ。オイラと同じだね。
じゃあ、旅行にも本をたくさん持っていくタイプ？
ボン：
はい。今、わたしは名古屋に住んでるじゃないですか。東京までよく新幹線で帰るんですけど、ずっと本か雑誌を読んでますね。
ラルフ：なるほどね〜
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ボン：
南の島へバカンスに行っても、つい本を読んじゃう。
わたし、活字中毒かもしれないです。(笑)
ラルフ：
そうなんだー。おしゃれに敏感なボンちゃんはやっぱりファッション誌とか読んでるの？
ボン：
ファッション誌よりも経済誌を読むことが断然多いです。
プレジデントとかエコノミストとか。週刊東洋経済にも目を通すかな。定期購読してるんです。
ラルフ：
プ、プレジデントにエコノミスト？それ、雑誌の名前？
ボン：ウルくん、もしかして知らないの？
ラルフ：
し、し、しってるよ。もちろん。（汗）
プレジデントはイラストかわいいよね
ボン：…ウルくん、本当は知らないでしょ？
ラルフ：え？（汗・汗）
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ボンちゃんの読書風景をパチリ
「その雑誌は・・・」（ラルフ）
「もちろんプレジデントですけど」（ボン）
「そっちじゃなくて、下のほうは？」（ラルフ）
「・・・（あわててV@RYをかくす）」(ボン）
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「兄ちゃん、それ、おむつですか？」（スーさん）
「ちがう。これからプロレスごっこするんだ」（ラルフ）
「見ようによってはプロレスラーっぽいけど…」（母）
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ボン：
もういいです。（ちょっとあきれて）
ウルくんは普段、どんな雑誌読んでるんですか？
ラルフ：週プロかな
ボン：週プロ？知らないです。なんの雑誌ですか？
ラルフ：
プププ。ボンちゃん、週プロ知らないの？
週プロといえば週刊プロレスのことだよ！
ボン：…ウルくん、プロレス好きなんだ
ラルフ：
マスカラス兄弟っていうのが超クールなんだよ。
父ちゃんが子供のころから活躍してて、今も現役なんだ。信じられる？空中殺法で有名なんだよ。
2人して飛ぶから編隊飛行って言われてるんだ。
マスクもすごくいかしててさ。％＆＃＊★◎・・・
ボン：
マスカラス兄弟に対するウルくんの情熱、よくわかりました。でも、今日のテーマはプロレスじゃなくて愛読誌でしょ？
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ラルフ：
あ、ごめん、ごめん。じゃ、最後にこんな雑誌があったらいいなー、っていうのある？
ボン：
現実的じゃないんだけどいい？夢の話なんだけど。
ラルフ：もちろんかまわないよ。聞かせてほしいな！
ボン：
小さいころ、G研や小学＠年生の付録をいつも楽しみにしてたんです。今月号の付録はなんだろう、早くおうちに帰って見たいな、って毎月ワクワクしてました。
だから、大人向けのゴージャスな付録がついてる雑誌があったらいいなって思います。
例えば、付録がエル●スとかカル●ィエのバッグだったらよくないですか！？
ラルフ：
そりゃあいいけど、付録にするには豪華すぎるんじゃないかと…。それより、ボンちゃん、意外とミーハーだね。経済誌ばっかり読んでるんじゃなかったの？
ボン：…あっ（ポッとほほを赤く染めるボンちゃん）
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「やっぱり経済を知るには新聞だよね」(ラルフ）
「ウルくん、それテレビ欄だよ」（ボン）
「テレビは社会を知る窓なんだよっ！」(ラルフ）
「なんだか今日のウルくん、強気…」(ボン）
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「ボンちゃん今日はありがとう」(ラ）
「ウルくん、もう少しまじめな本を読んだ方がいいよ」(ボ）
「ボンちゃんはなんで経済誌読んでるの？」(ラ）
「勝ち組の男を見抜く眼力をつけるためです」(ボ）
「えっ！？」(ラ）
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ゲストプロフィール
ボヴァンちゃん
1999年9月2日生まれ。やさしいパパと大好きなママとの3人ぐらし。パパのお仕事の都合で名古屋に住んでいます。(2003年5月現在）
ボンちゃんはとても控えめでチャーミングな女の子。やまとなでしこな雰囲気をもつ、べっぴんさんです。普段はおとなしいボンちゃんも、食べることは大好き。ごはんを食べているときが一番幸せです。
そんなボンちゃんの日常を知りたい人は、ボンちゃんのホームページをチェックしてね！
http://homepage3.nifty.com/bovan-et-moi/index.htm
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