初めてのおとまり Jan 17-18, 2002

「もうこんな生活耐えられません。実家に帰らせていただきますっ!」
ママが突然そんなことを言い出してオイラはもうオロオロ。
何事かと思ったら、ママのちょっとした冗談だった。
もう、びっくりしちゃったよ。
でも、本当にラルバアの家にお泊りにいくことになったんだ。
それも、ハピやスーシルと一緒に!
どうなることやら・・・。



「車の中ではダンボールに入っててね。」(母)
「・・・」(スーシル)
心なしか顔が険しくなるスーシル。
実家までは車で1時間弱の道のり

「くまちゃんが一緒だから平気だよね?」(母)
「・・・」(ス)
「赤ちゃんだからあんまりしゃべらないよね」(ラルフ)

ラルバア家到着
「ママ、ハピは今日どこで寝るの?」(ラ)
「ママとラルと一緒にベッドで寝るんだよ」(母)
「…トイレ的に大丈夫なの?」(ラ)
「ちょっと、いや、かなり心配」(母)

初めての場所で大丈夫かしら?
そんな心配はご無用でした。
スーさん、いつも通りのスタイルで熟睡
トイレも成功率高し!

「あったかい。ねむい。」(ハ)
「少しお昼寝すればいいじゃん」(母)

「ハピにいちゃん。あちょぼ」(スー)
「ハピはねむい。むこういってて」(ハ)
「あちょぼ。あちょぼ。」(スー)
「やだってば」(ハ)

「ハピのまえでふりまわしてもむだ。
ハピはあそばない」(ハ)
「きーっ、きーーーっ」(ス)

「・・・」(ハ)
「きーっ、きーーーっ」(ス)
いやだ、いやだといいつつ結局つきあってしまうハピ

「ハピがもつ。あっちいけ」(ハ)
「いけ」(ス)
「?」(ハ)

「??どっちがハピ??」(ラルバア)
「確かに一瞬わからなくなるときがある」(母)
ラルフよりもハピに似ているスーさん
「おちびさんにピンクのうさぎはまだ早い」(ハ)

結局いつもスーシルにとられてしまう
「情けなくない?」(母)
「ハピ、けんかきらい。だから、ゆずる」(ハ)

スーさんは車に酔いませんでした。
そして、どこでも寝れることが判明。
緊張感もまったくなし。
まだ、子供だからかなあ。
夜はウルハピとひとつのお布団で寝ました。
が!
恐れていたことが・・・。
明け方、まだ暗い時間に、耳元で
じょじょ・じじじじょ・・じょじょじょじょじょ〜
枕元の床でハピがおし@こしてました。
家だとさすがに真夜中にもらすことはありません。
この夜はちょっとした物音にも反応するし。
すっかり寝不足で実家を後にした母であった。(涙)




★スーシル・ワクチンを打つ★

「台の上でおとなしくしててね」(母)
「ひゃ〜」(ス)

「スーシルちゃんよろしくね」(先生)
「・・・(ぷるぷる)」(ス)
スーさん、びびり気味。

病院を出て車にもどると・・・
「げ。駐禁きられてる・・・」(母)
めまいがして倒れそうになりました。
もうしません。絶対しません。

病院で健康手帳をいただきました。
今日で2度目のワクチン終了。
来月3度目を打ったらいよいよお散歩デビュー!


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