スーシルの里帰り Jan 24, 2003

いつもの通り、朝のお散歩を終えて、ごはんを食べたらオイラはお昼寝の時間。
ここからいっきに夕方6時ぐらいまで眠り続けるのがオイラのライフスタイル。
いつもは静かな朝だけど、今日はママがごそごそなにかやっている。
「スーさんとでかけてくるね」
ママが言った。
近所に住むスーのお姉さんに会いに行くんだって。
あー、これでゆっくり静かにお昼寝できる。


「どこいくの?」(ラルフ)
「スーさんの生まれたおうち」(母)
「ふーん」(ラ)

「一緒にいく?」(母)
「いくわけないじゃん。寝てるよ」(ラ)
「あー、死んだじいちゃんそっくり。
寝てばっかり。髪の毛ぼさぼさ!」(母)

車で5分の距離のスー生家
「あたりまえだけど、そっくり!
スーシル、お姉さんのティアラちゃんだよ」(母)
「・・・そくり」(スーシル)

あっという間にうちとけて、とにかくじゃれまくる2匹
「ティアラちゃん、髪の毛切りました?」(母)
「いいえ。切ってないですけど」(ティ母)

明らかにスーの方が毛がボーボー。
「もしかして・・・寒いお部屋で寝てるからでは?
ティアラは暖かい部屋にずっといるんです」(ティ母)
「なるほど!寒いから毛ののび早いのかも!」(母)

ティアラちゃんは基地にこもってスーを攻撃。
スーも負けてません!
「口のあけかた、すごい・・・」(母)

「ちゅー、ちゅー」(スー)
「がぶりんちょ、がぶりんちょ」(ティ)
なんか、かみあってない姉弟

「ちゅー、ちゅー」(ス)
「あち、いってくだちゃい!」(ティ)
なんていいつつ、ティアラちゃんもまんざらでもない

ティアラちゃんは足先が白い
「足が白くなかったら、わたし絶対わかりません」(母)
「確かに、ここで区別するしかないですよね」(ティ母)
♂と♀だからひっくり返せばわかるけど。(笑)

1時間半ほどがっつり遊んでもらいました。
残念ながらママのアイちゃんは今日はお留守。
でも近くに兄弟がいるってステキ。
またおしかけて遊んでもらおう、と心に誓いました。

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