はじめの一歩 Feb. 15, 2003

今朝起きてみたら、とってもいい天気。
ハピはお友達の家にお泊りに行ってるから、今週末はいないんだ。
今日はちょっと早い春を感じつつ、ゆっくりお散歩でもするか・・・
なーんて思ってたのに、なんだか様子がヘン。
「父ちゃん、そろそろお散歩に連れて行ってよ」
ってお願いしてみた。そうしたらなんと、
「おう。今日はスーシルも一緒だぞ」
だって!まじかよ〜。なんだか先が思いやられるぞ。



初めてつける首輪&リードにとまどうスーさん
「ほら、お外にいってみようよ」(父)
「やめとくです」(スー)
「公園ではオイラの言うこと聞くように」(ラル)

案の定、まったく歩かないスーはだっこ
「だっこしてあげるのは4kgまでだからね」(母)
「(キョロキョロ)…なるほどです」(スー)
「?」(母)

「ラルフ兄ちゃんのおトイレはここですか」(ス)
「じろじろ見るなよ!(怒)」(ラルフ)

公園ではあっという間にみんなに囲まれる
「あら、おちびちゃん、お名前なあに?」(メル)
「スーさんです」(ス)
「・・・あいつに人気もってかれてる・・・」(ラル)

「わ。わわわ。おおきいです」(ス)
「ボールから目が離せなくてごめんね。
もうちょっと大きくなったら遊んであげる」(らん丸)

「わたし、ジジ。よろしく」(ジジ)
「はじめましてです。スーさんです」(スー)

「全然ものおじしないね」(母)
「それどころか、しっぽぶんぶん振って大喜び」(父)
「こうえん、ひろいです」(スー)

「おおきいワンコもいっぱいいますです」(スー)
「でもこいつら全員オイラの子分だよ」(ラル)
「うそ言うんじゃありませんっ!」(母)


「スーシル、お外もいいだろ?」(ラル)
「そですね。いですね。」(スー)

「ラルフ兄ちゃん、つれてきてくれてありがとです」(スー)
「うん・・・でもちゅーはしてくれなくていいや」(ラル)

スーさん、大物かもしれません!
初めてのお散歩だから、道路こそ歩きたがらなかったものの、
公園ではかなり積極的に遊びをしかけていました。
たいていの子はしっぽを丸めてしり込みするのに、
スーさんはしっぽをぶんぶん振って楽しそうでした。
しかも、うん@までしっかりしてました。




●おまけ

ママの美容院につきあわされました。
「あれ?ラルフ眉毛乱れてるよ。
切ってあげる」(美容師さん)

「お願いします。
眉毛は命同然なんで」(ラルフ)
「…責任重大だ」(美容師さん)

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