「うう。早く帰りたい。
犬だらけではきそう。おえ」(ロモ)
「ロモはひとりっこだもんね。
大家族を満喫してってよ」(父)
「早く帰りたい…」(ロモ) |
「またきちゃった★ロモくん、
すぐに慣れるから大丈夫だよ」(おと)
「おとちゃんがいてくれれば、
オイラ、スーもハピもロモも
いらないよ(ハート)」(ラルフ)
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「ハピはこれを40g、おとはこれを15g、
この子はふやかして、あとは…」(母)
「オイラとおとちゃんは大盛りで!」(ラ)
「はいはい…って違うでしょ。
混乱するから余計なこと言わない」(母) |
ロモはとっても小食。
とっくに食べ終わったラル&おと
「残すかな?」(ラル)
「残すよ、ぜったい」(おと)
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「ほら残した!」(おと)
「ホント。おとちゃんの言うとおりだね。
食べちゃおうよ」(ラ)
「だめ!もう食べたでしょっ(怒)」(母) |
ふたりは不貞寝。
もちろん今回も超仲良し!
「夜はロモの食べ残し、
おとちゃんと山分けだ。zzzz」(ラ)
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「ロモくん、ごはんのこすなら
スーさんにください」(スー)
「後でゆっくり食べようと思ったのに」
ロモくん、それはうちでは無理 |
みんなでお散歩にもいきました
「ママ、お散歩いこうか?」(ラ)
「今日はたいへんそうだなあ」(母)
「そうですね、お母さん」(おと)
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「ぎょ。」(猫)
あまりの犬の多さに、
思わず猫さんも立ち止まる。 |
ご近所のこどもたちが
お散歩をお手伝いしてくれました。
「オイラ、ちょっと不安」(ラ) |
左からハピ、スー、おと、ロモ
「スー、あんまり近づくなよ」(ラ)
「レッツゴーですよ」(ス) |
近所の公園で井戸端会議
「スーさん、あつくなりました。」(ス)
「ヒカリ、ヒカリ、ヒカリ」(ハピ)
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「もうちょっとゆっくり歩いて」(おと)
「うん、わかったよ」(弟)
「ほんとにわかってるのかな?」(お) |
「ハピ、どうしたの?」(兄)
「ハピ、しっぽ、きになる。
しっぽ、かみたくなった」(ハピ) |
こんな日が3日ほど続きました。
基本的にみんな仲良し。
けんかは一度もありませんでした。 |