「ママ、まだ？」（ラルフ）
「あと4時間はかかるよ」（母）
「え”？」（ラ） |
途中で休憩をいれつつ、一路岐阜へ。
「岐阜って遠いね」（ラ）
「昔の人は歩いたんだよ」（母）
「物好きだねえ」（ラ） |
お墓の前で、はい、チーズ！
「じいちゃん、好きだったな」（ラ）
「じいちゃんも、ラルのこと
大好きだったよ…」（ばあ） |
その後は岐阜県養老の某旅館へ
「ママ！恐竜がいるよ」（ラ）
「岐阜にはまだいるんだよ」（母）
「へ〜。お写真とっておこっと」（ラ） |
「あー、今日は疲れた」（母）
「お茶とお菓子いただきます」（ラ）
「…それは本気で言ってるの？」（母）
「じょ、冗談だよ」（ラ） |
休憩したら滝まで散策
「マイナスイオ〜ン」（ラ）
「このへんの水は日本100水に
選ばれてるんだって」（母） |
トラック一台分ポリタンクをもって
お水を汲みにきている人も！
「オイラもあのお水飲みたい！」（ラ）
「水筒にくんであげる」（母） |
「もう、くたくただよ」（ラ）
「それ、わたしのお布団だよ。（怒）
出てってちょうだい」（母）
ぐったりして動きたがらないラルフ |
旅館はかなり古いところ。
冷蔵庫の中にはこんなレトロな
サイダーが入っていました。
「こんなの、はじめてみた。」（母） |
そして次の日。
楽しみにしていた東海づきんズとの会合が開かれました！ |
「初めまして、オイラ、ラルフ・・・」（ラ）
「ボンちゃん、あそぼ〜！！」（ペンネ）
「ダイちゃん、糸くずついてるよ」（ボン）
「・・・誰も聞いてない（涙）」（ラ） |
「あ。みんなに紹介するね。
こちらラルフくんです」（ボン
「はじめまして」（ラ）
「ラルフくんてゆーんだ」（ぺ）
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「あ。ピンガ？」（ペンネ）
「違いますっ。蜜柑ですっ」（蜜柑）
「う。確かにピンガに似ている。
しっぽもお顔もかわいいね」（ラ） |
「きららちゃんっていうんだ。
オイラ、大きい子も大好きだよ」（ラ）
きらちんにそっと近づくリーダーに注目 |
「今日のために新調したのよ」（蜜）
「すごく似合ってるよ！」（ラ）
「蜜柑だから蜜柑色なのよ」（蜜）
「なるほど〜」（ラ） |
「あたしのも新しいの」（アンジー）
「いい、いい！ぴったり！！
最高にプリティだよ♪」（ラ） |
「きらちんは赤がすきなの」（きらら）
「うん、うん。
きらちんには赤が一番似合うよ」（ラ）
「ありがと。ラルフくん」（きらら）
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「リーダーも超シックですよね」（ラ）
「さっきからほめてばっかりだね。
関東流のほめ殺しかい？」（くるみ）
「ち、ちがいますよ（汗）。
本気でいってますよっ！」（ラ）
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「ラルフくん、ぼくはどう！？」（ダイ）
「…あ！ボヴァンちゃーん！！
一緒にお写真とろうよ！」（ラ）
「無視された…（涙）」（ダイ）
ダイくんもかっこよかったよ！ |
「ボンちゃんのは、づきんなの？」（ラ）
「正確には違うかも」（ボ）
「でも、すっごくキュートだね」（ラ）
とにかくほめまくるラルフ
|
「最後にみんなで写真とろうよ」（母）
とはいっても、この数だと
なかなかタイミングがあいません。 |
ナイスショットがとれた！？
かと思ったけど、
ペンネちゃんは後ろ向いてるし、
きららちゃんがいませんでした |
続きまして、近くのカフェ
レピシエへ移動。
楽しいランチターイム！ |
「ばあちゃん、一口ちょうだい」（ラ）
「ママに怒られるからだめ」（ばあ）
「ばあちゃんもだめか…」（ラ）
「あたりまえ」（母） |
トマトソースのパスタを注文
レピシエだけに紅茶もおいしい
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「リーダー。オイラにダンスのレッスンを
つけてもらえないでしょうか？」（ラ）
「疲れたのよ。明日また来て」（く）
「それは無理かもです」（ラ） |
「またくればいいじゃん、ウルくん」（ボ）
「今日は無理そうだもんね。
じゃあ、そうしようかな」（ラ） |
最後はシュナチームでぱちり。
チームワークいいみたい！
みんなおりこうさんでした。 |
