朝、玄関先にでてみると、黒シュナが。
「うちにも黒シュナいるんです♪」(母)
「もしや、Sさんちからきた??」(女性)
「そうです!も、もしかして!?」(母) |
それはムースくんという名の
正真正銘、スーさんの兄弟!
「はじめまして。スーさんです」(スー)
「全然初めてじゃないってば」(母) |
「こいつ、知ってるかも」(ムース)
「なつかしいにおいがするです」(スー)
そしてプロレスごっこへ展開 |
「兄弟なんだ」(通りすがりのパピヨン)
ムースくんはスーよりなんだか大人!
うれしい出会いでありました。 |
みんなの到着を待ちわびるラル&スー
「遅いなあ。迷ってるのかな?」(ラ)
「あ!あれ、ちがいますか?」(ス)
「モナちゃんとグリちゃんだ!」(ラ) |
「ここがウルくんちなんだ」(モナ)
「うう。相変わらず、モナちゃんはかわいいなあ。(うっとり)」(ラ)
「ほんと、毛がぴかぴかしてる」(母) |
「モナちゃあ〜ん」(ラ)
「ラルフくん、こんにちわ」(モナ母)
明らかに迷惑顔のモナちゃん |
「グリでちゅ。たぶん」(グリ)
「た、たぶん?」(母)
「たぶん、あたちのなまえはグリ」(グ)
まだ3キロちょっとしかありません
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すぐにハイネス家も到着
「ハイネさん、プロレスしましょ♪」(ス)
「するわけないでしょっ!この・・・
チビクロくろすけっ!!」(ハイネ) |
「がーーーん。
チビクロくろすけですか・・・」(ス)
「おねーびん、スさんが
おちこんでまつよ?」(イネ)
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「ちょっと言い過ぎた。ごめん」(ハ)
「気にしてないですよ。かわりにイネちゃん、プロレスごっこ…」(ス)
「しないでつよ!」(イネ) |
「グリがあそんであげまちゅ」(グ)
「グリちゃん、小さすぎです。
スさんにとばされちゃいますよ」(ス)
初めはスさんはなめきっていた。
そう、初めは… |
「ほら。あちょびまちょ」(グ)
「きょうは、やめておきますよ。
・・・や、やめてください!」(ス)
「きゃ♪きゃっ♪」(グ)
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グリちゃん、大ブレーク!
自分の1.5倍も体重があるスーさんのおひげをひっぱり、なんとひきずってました。(笑)
その間、スーさんはお腹出して降参状態。スーさんも弱いけど、グリちゃんも強いぞ!
小さいけど元気はつらつなお嬢さんです。 |
その後、お散歩にいったりして、
人生最大の活動をしたグリちゃん。
最後は棚の下で眠り込んでました。 |