●ニューヨーク編

「すごい都会だね〜」(バア)
ありきたりな感想がでるほどに
ネブラスカとNYは大違い。


Le Parker Meridienに宿泊。
「げ。1泊の料金が私のアパートの
1か月分の家賃と同じだよっ(驚)」
(オバ)

文明の利器・テレビに食いつくオバ。
オバ宅にはテレビがないんです。
ひたすらテレビをみまくります。


一休みした後は街をブラリ
「なんか人に酔いそう…」(母)
東京在住のわたしもびびるほど
人と車が多い!

早めの夕食をとりに
コリアタウンへいきました。
「アジア料理、サイコー!」(オバ)


食事の後はブルーマンショーへ。
もう10年ぐらいやっているのかな?
今日はラッキーなことに
前から2列目のお席でした。

ショー終了直後の写真です。
トイレットペーパーの洪水で
胸までうもれてしまいました。
おもしろかった〜。

出口ではブルーマンさんと
記念撮影できちゃいました。
サービスいいなあ。

ニューヨークでの移動は
地下鉄を利用しました。
マンハッタンは渋滞が激しいので、
地下鉄はとても便利です。

NY2日目
まずはバッテリーパークへ。
このモニュメントは以前世界貿易センタービルにあったものです。

「あ!自由の女神だ!」(バア)
これは明らかに偽者です。
記念にパチリ☆

ここからフェリーで自由の女神へ。
乗船前に、空港と同じような
セキュリティチェックを受けました。
テロ対策です。

フェリーから見たマンハッタン。
夜はもっときれいなのかも。
「昔はここからワールドトレードセンターも見えたんだよね(涙)」(母)


じゃーん!自由の女神です。
昔は中に入れたけど、
今はテロ対策のため入れません。


「なにげにすごい安産型」(バア)
よく見てみると、確かに
自由の女神さんはむっちりしてます。

バッテリーパークに戻り、
ワールドトレードセンター跡地まで
歩いていきました。
ちょっと涙が出そうになりました。

犠牲者の方々のお名前が
掲示されていました。
こんな悲しいことが
2度とおきませんように。

地下鉄に乗り、チャイナタウンへ。
NY2日目の夜は中華料理です。
チャイナタウンは活気があって
とてもにぎやかです。

チャイナタウンの美容院。
その名も「髪型工作室」
お客さん、けっこう入ってました。


大口で小龍包を食べるオバ。
ネブラスカでは食べられないものを
食べだめするつもりらしいです。

チャイナタウンのすぐ横には
リトルイタリアが広がっています。
道を1本わたるだけで、
中国からイタリアへ行けちゃいます。

夜はエンパイアステートビルへ。
「おのぼりさんみたいな一日だったね」(オバ)
「実際そうだし(苦笑)」(母)

ホテルに帰ったらもちろんテレビ。
わたしが一番気に入った番組は
アメリカ版「亭主改造計画」の
Queer Eye for the Straight Guy!
5人のゲイたちがストレート男性を
ステキに改造していくのだ!

NY3日目はセントラルパークから
スタートしました。
ドッグランがあるのかな?
犬づれの人がたくさんいました。
キルトを見に美術館へ行きました。
遠くからキルトをみて
「あれは1830年代のだね」
「あれはアラバマあたりの作品だよ」
とオバ。
半信半疑に説明書きをみると
本当にその通りでした。
すごいテクだけど
お金にはならなそうだなあ(笑)

ハンバーガーをテイクアウトして
お部屋でランチにしました。
ホテルにあるハンバーガー屋さん、
すごくおいしいんです!

午後はショッピングしました。
高級デパートにはいってみると
お客さんがつれてた
ジャイアントシュナさんが!
かわいい〜

有名おもちゃ店の前でパチリ。
でも実は倒産しちゃたんです。
営業はしてませんでしたが、
いつか再開されるのかな?


NY最後の晩餐は日本食
本むら庵というお蕎麦屋さんです。
日本では荻窪と六本木にあります。
ものすごくおいしかった♪

1週間の滞在を終え、
いよいよ帰国です。
NYの空港でオバとお別れ。
「元気でね〜!」(バア)

母娘3人旅は、なかなか楽しいものでした。
亡くなった父もきっと幽霊になってついてきてたんじゃないかな。
ネブラスカ…気が向いたらまた行くよ。
気が向いたらね。


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