●与那国島編 |
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石垣島から与那国島までは
このフェリーで4時間。
与那国からだと
石垣より台湾の方が近いとか。
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基本的に貨物船のため、
いわゆる客席はありません。
このお座敷と寝台のみ。
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大海原が続きます。
幸いゆれもすくなくて、
爆睡している間に無事到着。
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ひとまず街を散策。
街…というか集落?
昔ながらの民家が並びます。 |
与那国には民宿しかありません。
今回お世話になった民宿です。
かなり質素でしたが、
とても親切にしてもらいました。
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夕食はこんな感じ。
今はカジキが旬だそうで、
毎食お刺身をいただきました。
おいしかったです!
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食後はレンタカーで
日本最先端の西崎へ。
そこからは日本最後の夕日を
みることができるんです。 |
宿に帰ってお風呂へ。
がさがさ音がするほうをみると…
カニが歩いてた〜(驚) |
翌日はレンタカーで観光。
与那国は断崖絶壁に囲まれた島。
しかも外洋に面しているので
流れが速いんです。
ということで、
安心して泳げるところは… |
Dr.コトー診療所の前だけ!
この日は撮影がなかったので
のんびり遊ぶことができました。
しかもプライベートビーチ状態!
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ところが、浜はゴミだらけ。
正直、一番汚れたビーチでした。
やっぱり撮影とかに使うと
ダメなのねと思ったら…
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ほとんどが台湾から流れ着いた
ゴミなのでした。
もー、台湾の人、しっかりしてよ。
ゴミはゴミ箱へ!
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ゴミは落ちてるけど、
海は透明でお魚もいました。
この浜でもシュノーケルしました。
が、びびって足が届くところのみ。
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「とったどー!」(母)
「へ?」(父)
「さざえ、とったどーーっ!」(母)
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これってさざえ?
まだ生きているみたいでした。
もちろん海に返しました。
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時間がありあまっているので、
岩をよじ登ってみました。
そうしたら、こんなにきれい! |
ビーチの近くに工場らしくものが。
「直売あります?」(母)
「何の直売だろ」(父) |
お塩の製造販売元でした。
「mikipooににがりかってこ〜」(母)
「うちの分も塩買っておこうよ」(父) |
昔から与那国島にいる在来馬、
与那国馬です。
車の走る道でも
普通に放し飼いにされてます。 |
とっても平和な風景です。
馬糞はすごいですけど(苦笑)。
いやされます。 |
結局3日連続で通った西崎
ここからの眺めは壮大です |
ランチはカレー屋ゆきさんちへ。
島にあるレストランはほんの数軒。
同じ民宿の人に会う、会う(笑) |
メニューは日替わりカレーのみ
アットホームでバリ風な雰囲気
サラサラ系カレーでした。 |
高台から見た祖内
祖内は島のダウンタウンです。
実際の診療所は祖内にあります |
風力発電の風車
海風を受けグルグル回ってます
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大きな牧場が見えました
あんなに大きな牧場があるのに、
馬は野放しなんだなあ。 |
西崎の反対側は東崎。
東崎のほうが西崎より好きでした。 |
なだらかな丘の上に立つ灯台。
馬糞をよけつつ灯台をめざします。 |
あまりの高さに足が震える母。
だって、だって…
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灯台の先は断崖絶壁!
いかにも流れの速そうな海に、
絶対深いところで泳がないと決意。 |
軍艦岩
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立神岩 |
牛(カメラ目線) |
2日目も夕日をみに西崎へ。
前日よりもきれいに見えました。 |
写真にはとれなかったけど、
台湾がうっすら見えたんです。
「きれ〜」(父) |
与那国最終日の3日目。
2日目とは反対周りでもう1周。
景色が本当にきれいなので、
ドライブしててもあきないし、
何度もため息がでるんです。
「はぁ〜、きれ〜」
って。 |
昨日は見逃したこんな看板
「人面岩??」(母)
「?つけるって、自信なさげだ」(父) |
「遊歩道みたいだよ」(母)
「時間あるし、行ってみようか」(父) |
こんな道がえんえん続きます。
「大丈夫かなあ?」(母)
ちょっと不安になってきました。 |
途中、こんなにきれいな海が!
「いちいちきれいだよね」(母)
「人面岩ここみたいだぞ!」(父) |
「・・・(これ、顔?)」(父)
「・・・(これ、顔?)」(母)
『?』がついてた訳がわかりました |
与那国最後の食事は
こちらの食堂でいただきました。
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豆腐チャンプルー定食です。
これにもカジキがついてます。 |
「ごはん、男盛りだよっ」(母)
ごめんなさい。残しました。 |
午後、かわいらしいプロペラ機で、
石垣経由那覇までいきました。 |