ＤＵＣＡちゃん♪　Aug. 18, 2003

あーあ。今日、オイラはお留守番だったんだ。 またボビさんのおうちに遊びにいってたみたい。 ママとスーはキャンディちゃんの車でウキウキでかけていき、夕方帰ってきた。 「お帰り！」オイラはもちろんママに飛びついたよ。 ・・・あれ？ママの様子がへんだぞ？ オイラはそのわけを聞いた。 するとママは悲しそうな顔でこういった。 「スがいやがるイネちゃんにしつこくした。キャンディちゃんに見向きもしないんだよ」 「ウルの目が死んでる…」(母） 「ぜーーーんぜん気にしないで。 どーーーーぞ楽しんできて」(ラルフ） 「う、うん。ご、ごめんね」(母） 今日もやってきましたボビ家 「確実にでかくなってる」(母） 「キャンディと同じ重さですって」(キャ） 「キャ〜っ！！！」(イネス） 「いいにおいです。遊びたいです」(ス） 「な、なにやってるの！？」(母） 「こっちきちゃだめでつっ（怒）」(イネ） 「なんでですか？」(ス） 「しつこいからやなんでつ！！」(イネ） 「スー、やめなさいっ！！」(ス） 「なんでいやがることするの！？(怒）」(母） 「イネちゃんいいにおいするです」(ス） ス、突然男にめざめる 「わたし、スさんの何なの！？」(キャ） すみっこでいじけるキャンディ 「キャンさんは大事な友達ですよ」(ス） 「ともだちですって〜！？」(キャ） 「なんでご機嫌ななめですか？」(ス） 「スさん、わかってないなあ」(ハイネ） 「イネツはとにかくやなんでつよ」(イネ） 「ごめんね、ごめんね（涙）」(母） 「大人にはいろいろあるんでちゅね」(ヅカ） 「おぼえとくのよ」(ハイネ） 「恋の悩みならテラにおまかせよ」(テラ） 「それもおぼえときまちゅ」(ヅカ） ちょっとみない間に大きくなるのが子犬。 ＤＵＣＡもけっこう大きくなり、赤ちゃんから少女に成長していました。 そんな中、キャンディさんというものがありながらイネスに夢中になったスさん。 そーいえば、先日、イリマちゃんにも夢中だった。 でも、お店のほかの女の子ワンにもキャンディにも「男っす！」みたいなしつこさはない。 公園でも女の子にしつこくはないぞ。 もしかして・・・シュナの女の子好きなのか？ ん？でもチョコリルは平気だなあ。うーむ。 とにかくエロ親父になったらたいへん！！きちんとしつけなければ！！ でも、どうすればいいんじゃろ？ 「いらっしゃい・・・え？もう帰るの」 熟睡中でみんなに気づいていなかったＧさん

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