「きみきみ、もっと近くへきなさい」(Gさん)
「そっちにヒカリがあるならいく」(ハピ)
Gさんの尻尾、なぜかマッハ振り。
ハピのことを相当気に入った証。 |
ラルフ:今日はラルフの部屋初の中継対談です。
ハピ:こちら、げんばのハピ。きょうはメイン司会。
ボビー:はじめまして。ラルフくん。ワシがボビーじゃ
ラルフ:ハピのことよろしくおねがいします
ボビー:
このハピさんとはうまくやっていけそうじゃよ。
ワシのギザギザハートも心なし丸くなったようじゃ。
ハピ:ハピ、いやし系。
ボビー:
わっはっは。そうじゃな。
さて、今日はどんなお話をすればいいのかな?
ハピ:
きょうのテーマ、温故知新。
古きをあたため、新しくをしる。ハピ、すきなことば。
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ラルフ:
ボビさんは、昔から続けてることって何かありますか?
ボビー:
そうじゃな…強いて言えば、ガールハントじゃな。
ハピ:
ガールハント…女狩り?
ボビー:
あはは。女狩りか。女狩りとはまた生々しいな。
でも、おなごをとって食うわけじゃないぞ。
女の子と話をしていると、心がウキウキしてくるのじゃ。
ハピ:それたぶん、若さのひけつ
ボビー:
その通り。そのおかげでワシは昔とかわらぬピチピチバディを保っていられるのじゃ。
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「今日はタキシードでキメてみました」(ラルフ)
「アカデミー賞の司会者のつもりかね?」(Gさん)
「わかります!?」(ラルフ)
「…ほんの冗談のつもりだったんじゃが」(Gさん)
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「これがワシの邸宅の一部、ホワイトハウツじゃ。」(Gさん)
「友達よんだりするんですか?」(ラルフ)
「ここは会議をする場所じゃから友達はよばない」(Gさん)
「会議・・・ですか?」(ラルフ)
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ラルフ:
それじゃ、最近初めて知ったことってありますか?
ボビー:
この年になって、ビールの味を覚えてしまったのじゃ。
ラルフ&ハピ:
へえ〜。
ボビー:
風呂上りの一杯は最高なんじゃ。
ビール:泡は7:3の割合がベストじゃ。
そのゴールデン比でばっちり入れられたときのヨロコビ。
そしてそれを一気に飲み干すときのカンドウ。
これは言葉では語りきれん。
ラルフ:
へ〜。奥が深いんですね |
ハピ:
さいごに、これからチャレンジしたいこと、これから知りたいことがあったら、おしえて
ボビー:
(突然ギャルっぽく)
…あの部長ってなーんかびみょ〜じゃなーい?
ラ・フランスーって感じだよね〜。
ラルフ:
え?な、なんですか??
ボビー:
ガールハントの成功率を上げるために、ギャル語を勉強したいのじゃ。
ハピ:ラ・フランス?
ボビー:ラ・フランス=洋梨=用無しってことじゃ。
がははははは〜
ラルフ:
そ、そうですか。がんばって勉強してください。
(…でもギャル語ってなんか…びみょ〜)
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「母さん、ビールを頼むよ」(Gさん)
「今日は休肝日にするって約束でしょ!」(ボ母)
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「ハピさん、ちょっと失礼するぞ」(Gさん)
「むし、むし、むし・・・」(ハピ)
ヒカリや虫を愛するハピと普通の老犬Gさんに
共通項などあるわけがない
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ゲストプロフィール
ボビー(通称:Gさん)
1990年10月生まれ。血統書紛失のため詳細不明。
自宅は多摩川の河川敷の近く。
お父さん、お母さんと暮らしています。
Gさんは曲がったことが大嫌い。
出会った犬にはとりあえず一喝。
それが何事にも筋を通すGさん流のスタイルです。
Gさんは精密な腹時計を持っています。
6時になったらワンワンとご飯のおねだり。
「1分でも遅れるのはいやなのじゃ」by Gさん
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